2018年3月30日金曜日

錦町公園の早咲き品種の桜が満開、小松菜が甘くて美味しい

今日は少し肌寒かったのですが、晴天が続いた仙台でした。
夜も快晴・・・明日の朝が寒そうです。

近所の錦町公園では3本だけ早咲き品種の桜があるのですが、今日の夜には満開状態でした。
これから公園内の他の桜も咲き始めて楽しめそうです。

散歩の途中でホシヤマ珈琲店に寄りました。
暢んびりするには平日がお勧めなのです。

今夜は小松菜とコンビーフの炒め物でした。
小松菜の甘みとコンビーフが良く合いますね、美味いです。
昨夜眠くなって残していた、ルイ・ジャドのロゼを呑んでました。室温で旨旨でした。
眠くなってもキャップは閉めていたんですね(笑)
暢んびり家呑みすると血圧が下がって眠くなるのが最近の悩みです。
ご馳走様でした。

2018年3月29日木曜日

ルイ・ジャドのコトー・ブルギニョン・ロゼ

今夜は家の人が歌謡ショーに出かけたので、夕飯は自分で用意することになりました。

今夜もロゼを用意してました。
ルイ・ジャドのコトー・ブルギニョンです。安定した美味しさですね。
この頃は近所で買えるようになったのでした。
Coteaux Bourguignons rosé(2016) / Louis Jadot

鶏のガーリック焼きを買って用意してくれたのですが、野菜も少しは食べたい。
玉ねぎとガーリック焼きで炒め物にしました。
家族のいない食卓は静かですね。
ご馳走様でした。

ハクモクレンは夜が綺麗?、鮨勘さんで末家味噌

昨夜は鮨勘名掛丁さんにて夕飯でした。
向かう途中の東五番丁にてハクモクレンが咲いていました。
いつも夜に見るハクモクレンですが、ここのハクモクレンは夜に見た方が綺麗なのかもしれません。

そして、鮨勘さん。
乾坤一の温燗を呑みながら、ホヤ刺しを食べて暢んびり。
刺し盛りは刺身はヒラメ、トロ、赤貝、北寄貝、アワビ、伊達イワナと、ちょっと豪華になっていました。
ツマミに「白魚の天ぷら」が出てきました。
これがスナック感覚ですが、しっとり感は残して仕上がってます。
美味いよね〜
お手製の末家味噌も頂いて、畝須などと食べていました。
この味噌が旨旨です。
出来立てホヤホヤでした。
ご馳走様でした。

2018年3月28日水曜日

早咲きの桜が咲いています、辻標巡りと瑞鳳殿

仙台でも早咲きの桜が咲き始めてました。
比較的、開花の早い桜の木ですが、今年は少し遅めでした。
午前中は30年間通っていた理容店で散髪でした。
今週末で閉店になるので、今回が最後になってしまいました。
色々と話をして、懐かしくて寂しくて。
私も歳をとったのですね。

散髪の後は辻標巡りです。
辻標「瑞鳳寺前丁・霊屋下」からです。
折角なので、瑞鳳殿も見学してきました。
毎度門前まで来ても坂を登りたくなくて、参拝するのは初めてなのでした。
平日なのにお客さんが来ているんですね。
観光客も「るーぷる仙台」で立ち寄られるので、海外からのお客さんも来ていました。
その後は、辻標「琵琶首新丁・花壇川前丁」です。
この辺りまで歩いた時間帯は汗が出るくらいの暑さでした。
辻標「片平丁・琵琶首丁」までで今日は終了です。
久しぶりに訪れた地域ですが、少しずつ建物が建て替えられていました。
昔の狭い町並みも見通しの良い町に変化していました。

日陰に咲き出したフキノトウ

仕事場の大きな建物の日陰にフキノトウが咲き出しました。
津波が来る前にはフキノトウなどは生えていなかったらしいけど、震災の後には色々な植物が見られる様になったと。
海が目の前の仕事場では津波被害が大きかったけど、置き土産も多かった様です。

ジョゼッタ・サッフィーリオのランゲ・ロザート

昨夜は夕飯前にチョットだけ呑む筈が、調理用に出したアンチョビをツマミだしました。残しておいたアリゴテを呑み干してました。

夕飯にはジョゼッタ・サッフィーリオのランゲ・ロザートを用意しました。
これは定番の美味しさなのですが、お店の在庫が直ぐに無くなるのが辛いところ。
見つけたら2本ずつ買うようにしています。
Lange Rosato(2016) / Josetta saffirio

オヤジさまの作った「ヒジキの煮付け」。今回もワインに良く合います。

ピーマン多めの野菜炒め。コンビーフとアンチョビで味付けしています。
酒呑み専用の野菜炒めに仕上がりました。

コンビーフとアンチョビ風味のニラ入り卵焼き。
これのお陰でワインが進みまして、ランゲ・ロザートを呑み終えてました。
ご馳走様でした。

2018年3月27日火曜日

J・カシューのアリゴテとコンビーフの味の野菜炒め

昨夜の夕飯は遅めでしたが体調は良い。
体調が良いならばと、J・カシューのアリゴテを呑み始めました。
何時呑もうかと考えていた気になるアリゴテでした。
旨いですね〜もっと買っておけばよかった。
Bourgogne Aligote GLAPIGNY-PONCEY(2014) / J.CACHEUX

何となく野菜が多いと良いな〜と思いながら「コンビーフも食べたい」と頼んだら、野菜炒めにコンビーフを使ってくれました。
コンビーフの味だけで炒めてあるので、味が濃くなる心配もなくて旨旨でした。
ニラの風味が利いているので、胡椒も不要でした。
さらに、モヤシの辛子和え。
茹でたモヤシに和辛子に少しの醤油だけ。
とてもアリゴテに合うのでした。

少し前に開けたジョアナン・ベコも温存していたので、残りを楽しみました。
旨いよね〜
ご馳走様でした。

散歩がしやすい気温

昨夜は散歩しやすい気温でした。
暢んびりと出かけたら遅くなってました。

途中でホシヤマ珈琲店さんに寄りました。
トルコキキョウと桜が見事に咲いてました。

珈琲は何時ものコロンビア。
カップは久しぶりにジノリでした。
ユッタリしてましたね。

2018年3月25日日曜日

「立町つくし」さんにて

今夜は、「立町つくし」さんで夕飯でした。
早い時間帯からお客さんがイッパイでした。
ハムやトリッパを食べてフランチャコルタを呑んで暢んびり始まりました。

ヤリイカと春野菜が良いのですよ。
家の人が喜ぶ料理です。

ネッビオーロを呑んで良い感じです。結局、無くなるまで頂きました。
スキアヴェンツァのネッビオーロ・ダルバ。旨旨でした。
Nebbiolo s'alba(1968) / Schiavenza

ホタルイカと芽キャベツのペペロンチーノ。
山田シェフのペペロンチーノは旨味が他と違うので、パスタ好きには堪らないですね。

大泉ポークのグリル。
シンプルに食べるのが一番美味しい見本です。
ご馳走様でした。

帰りにメディアテークに寄って休憩してました。
暖かになってきましたが、夜はまだ寒いですね。
花粉症が治るといいのですが。

サンシュユ、ラトリエ・ドゥ・ヴィーブルさん

昨日は午後から散歩開始。
一番町四丁目商店街のサンシュユは満開でした。
アーケード街でも毎年花が楽しめるのは良いですね。

試飲会が終わってから、家の人と合流して夕飯です。
「ラトリエ・ドゥ・ヴィーブル」さんでした。
シャンパーニュを呑みながら、アスパラガスの炭火焼です。
「ホヤと春野菜の煮込み」はワインでも日本酒でも美味しいですね。
ホヤの香りと味が良い感じなのです。
そろそろ終わりの大きなシイタケ。
椎茸の炭火焼にしていただきました。
ふんわりとして、椎茸の中から旨味が染み出してきます。
ご馳走様でした。

2018年3月24日土曜日

ジョアナン・ベコ

一昨日の夜は急に冷えて、散歩を短縮しました。
寒くて風邪をひいたのか?鼻が不調でした。
ホシヤマ珈琲店にて暖まりながら休憩しました。

少し遅めの夕飯でしたので、ワインはハーフサイズを選びました。
ジョアナン・ベコのコート・ド・カスティヨン(2005)で、密かに人気のある生産者です。
香りが素晴らしくて、呑んでも滑らかで美味しい。ホッとします。
Chateau Joanin Becot(2005) Cotes de Castillon / Juliette Becot

リンゴとハムのサラダ。果物と野菜のサラダは食べやすくて美味しいですね。
多すぎて食べきれなかったです。
鳥レバーの炒め物は呑むのに合いますね。
旨旨です。
ご馳走様でした。

本調子でないのでワインも温存して早寝することに。ところが、鼻詰まりでなかなか眠れないのでした。
鼻炎薬が効くまでCPAPで呼吸ができなくて、寝不足になったのでした。

2018年3月21日水曜日

デュボワのシャブリとクロタン

今夜は早めの夕飯でした。
夕飯までに、クロタン(クロタン・ド・シャヴィニョル)などで呑み始めました。
良い時間ですね〜
今夜は、デュボワのシャブリです。
Chablis(2014) / DUBOIS

焼き鮭を食べながら呑んでました。
紅鮭でしたが銀鮭でも美味しいですよね〜焼き魚とシャブリが良いのですよ。
後半に、ソーセージとニンジンとパプリカの炒め物。
この辺りになると、普段呑みなシャブリだと薄めに感じるのですが、酔っているので気にしない。
そして、呑み終えていたのでした。
ご馳走様でした。

勾当台公園のマンサクと梅

勾当台公園のマンサクと梅。
マンサクは満開のまま見頃が続いています。
今年は花も多く見応えのある色の濃い方のマンサク。黄色い方は花が少なかったです。

そして、紅梅も咲いています。
寒さが戻ったので、長めに楽しめるかもしれません。

同じ樹ですが白梅。
やっと咲き始めました。
同じ樹に紅白の花をつける梅の木ですが、接木などで2色にしたみたいです。
同じ時期に咲き始めないので、どちらも満開には成り難い気がします。
難しいですね。

辻標巡りは大崎八幡神社界隈、「とんかつ石亭八幡茶屋」さん

春分の日は朝から寒いままでした。
早い時間帯に墓参りをして来ましたが、仙台市の北部にある墓は寒かったです。

一旦帰宅して出直して、辻標巡りです。
今日は大崎八幡神社周辺でしたので、辻標「八幡町・作並街道」からです。
折角なので大崎八幡神社にも・・・石段で撤退です。
家の人が気になっていた四谷堀の説明をして引き返しました。
辻標「山上清水・唸坂」。
ここは自家用車で来ると駐車スペースがないので、今回は市バスと徒歩の組み合わせ。
唸坂は狭いまま変わらないのですが、相変わらず交通量が多いですね。
そして、山上清水。
当然ですが、今では飲めない湧き水です。
以前は仕事で周辺の四谷堀によく来ていたのです。あんまり良い思い出では無いのですが・・・当時の対策が今もそのままだったりして。

昼時でお腹も空いたので、大崎八幡神社の脇にある「とんかつ石亭八幡茶屋」さんに寄ってお昼にしました。
今回は「ひれかつ定食」です。
柔はで美味しいヒレカツで、油のしつこさが無いですね。
家の人の食べていた「一口かつ」も美味しかったです。
人気店なのか?次々とお客さんがやってきます。
しかも遠くから来る人も居たりして。

ご馳走様でした。

ライヤールのニュイ・サン・ジョルジュ

昨夜はワイン会のメンバーの送別会。
いろいろと食べながら呑んでいました。

皆さん色々と持ち寄りましたが、私はライヤールのニュイ・サン・ジョルジュを持参。
もう少し古いのを持参した方が最初から良かったかもしれませんが、2013年も次第に小慣れて美味しく呑めました。
食べ物も牛タンやカキフライなど、ちょうど良い相性でしたね。

私は呑むの専門で、ボトルの撮影は送別されるTさん(笑)
Nuits-Saint-Georges(2013) / Jean-Louis Raillard

ご馳走様でした。

シュロス・シュタウフェンベルクのソーヴィニヨン・ブラン

週の始めの散歩は、日中の疲れから距離短縮でした。
ホシヤマ珈琲店さんに寄って休憩です。
大倉陶園の麒麟と鳥が描かれたカップでした。意外と可愛らしい鳥と麒麟でお気に入りです。

夜の外はまだ寒いのですが、カーネーションは元気そうですね。

夕飯までの時間は、少し呑みながら。
「数の子のわさび漬け」とタラコをツマミながら呑んでました。

シュロス・シュタウフェンベルクのソーヴィニヨン・ブランでした。
魚卵に良く合いますね〜そして旨旨です。
Sauvignon Blanc,trocken(2012) / Schloss Staufenberg

パプリカと菜花に生ハムのサラダ。今回も大量に作ってくれました。
呑みながら食べられるサラダは良いですね。
最後にカレーが出てきました。
シュロス・シュタウフェンベルクのソーヴィニヨン・ブランを用意したのは、具沢山カレーのためでしたが・・・今回は普通のカレーでした。
予定通り、カレーで美味しい濃い目のソーヴィニヨン・ブランで満足です。
ご馳走様でした。

2018年3月18日日曜日

仙台気象台の基準木、辻標巡りは原町界隈、鮨勘で春の味

昨日は榴岡公園の近くに出かけたので、仙台気象台の基準木を見てきました。
桜の開花宣言に使われる基準木が在ることは知っていましたが、その他にも基準木が在るとは思いませんでした。
この梅は基準木で追跡調査のタグ付きでした。

昨日の辻標巡りは、榴岡公園の向かい側の旧宮城県図書館前からです。
始めの辻標「榴ヶ岡・二十人町」です。
この周辺は榴ヶ岡・二十人町・二十人町通・鉄砲町・小田原牛小屋丁・原町南目町・五輪と、古くからの街の境界線が新街区に合ってない地域。
そして、辻標「大源横丁・原町」の辺りは旧石巻街道。現在の国道45号の旧道になります。藩政時代に穀物の集積地として賑わった地域です。
古くからの商人の町ですが、少しずつ様変わりを始めています。
陸前原ノ町駅から仙台駅前に戻りました。

4時間ほど遅れて、鮨勘名掛丁でお昼ご飯です。
刺身はカツオ、ホタルイカ、サヨリ、マグロ、伊達イワナです。
伊達イワナは海魚かと間違えるほど食感がカンパチに似ているかも。
金華ウニのツマミを食べながら呑んで乾坤一が進みます。
ホヤも頂きました。お酒との相性が良くて幸せですね。
これから流通量も増えますから楽しみです。
少しずつ春の味が増えてきましたね。
ご馳走様でした。

ベルトラン・ダルヴィオのボーヌ・ブラン

花粉症の厳しい今シーズン。目の痒みが酷い日は、夜の散歩を休みました。

一昨日の夜は散歩を取り止めたので、早い時間からの夕飯でした。
入手してから気になっていたベルトラン・ダルヴィオのボーヌ・ブランを呑み始めました。かなり小規模なワイナリーらしいのです。
始めは普通のブランでしたが、徐々に良い香りが広がりました。主張す嫌な香りではなくて良い感じです。ユッタリしていてさんも丁度良いので、食べながら呑んで楽しめます。料理に勝ち負けしない味わいです。
正直に美味しいです。
Beaune Blanc Clos des Monsniéres(2002) / Château de la Velle(Bertrand Darviot)
ボーヌ・ブラン"クロ・デ・モンスニエール" / シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)

家の人が果物のサラダに力を入れているようで・・・かなり多めです。
リンゴとイチゴに生ハムとパプリカなど。これが不思議で、果物と生ハムのお陰なのか?全部食べてました。
菜花と鶏ハムも出てきました。ダルヴィオのブランとも相性が良いですね。ワインが進みます。
菜花を多めに買ったらしく、卵焼きにも菜花入りです。
菜花の「ほろ苦さ」とワインが良く合う気がします。
ご馳走様でした。

2018年3月17日土曜日

検診後に鮨勘へ

木曜日に胃カメラでガン検診だったため、水曜の夜ではなく木曜日の検診後に鮨勘で夕飯でした。そろそろ担当医の都合で行う胃カメラは遠慮したい。

木曜日でしたが、ほぼ満席の鮨勘名掛丁。水曜日も大変だったそうです・・・繁盛しても忙しすぎると大変ですね。
早速、金華ウニのツマミ。
かなり多めに出てきましたので、これだけで乾坤一の温燗を2合ほど呑んでました。
刺身は、ホウボウ、アオヤギ、サヨリ、マグロ。
ホウボウとサヨリも良いですね。アオヤギは丸ごと軽くボイルなので、貝柱まで全部揃ってました。
壁に見慣れないポップが下がっていたので注文しました。
鮭皮ゴマ焼き?みたいな。
これが香ばしくて旨旨です。お酒が進みますね。
久しぶりに畝須です。
良い感じに呑みすぎて、少なめが丁度良いですね。
福島で良く食べられているらしい、イカ人参も少し。
鮨屋さんで食べるとは思わなかったですね。
ご馳走様でした。